2018年度の振り返り 〜一次試験勉強編
こんにちは、tateです。
今回は、私の(めちゃくちゃな)一次試験の挑戦記録をご紹介します。
前回のブログの通り、私は中小企業診断士になるのでは無く、その勉強で得られる知識を目的に、学習を開始しました。
利用したのは通信講座。通勤時間にできちゃうあれです。
学習自体は2017年10月に開始したのですが、学習といっても、ソファに寝転がり、スマホでテキストをひたすら読んでいました。飽きたらYouTubeでも見て、その後再開しよう…と思いつつ結局やらない。酷い状態でした。
通信講座のサイトに自動で勉強時間は記録されるので、それを確認したところ248時間42分52秒。試験前にTAC過去問を紙で解いていたのでそれを足すと、おそらく280時間程度が、一次試験勉強に充てた時間です。28時間/月、54分/日ペースの何ともふざけた勉強時間でした。
しかも、作ったノートはゼロ。机に向かった時間は、TAC過去問を解いていた30時間程度です。
こんな状態で挑んだ一次試験の結果は下記の通りです。
経済学・経済政策 68
財務・会計 56
企業経営理論 63
運営管理 71
経営法務 56
経営情報システム 64
中小企業経営・中小企業政策 69
447
何とか受かりました。受かると思っていなかったので、二次試験の対策を何もしていませんでした。
そもそも、二次試験を受けるかどうかも決めていませんでした。
とりあえず、二次試験がどんなものなのか見てみよう。そう思い、二次試験の過去問を一つ、解いてみました。
…ところが…